新版TEG3

金子書房

特徴
  • TEG(Tokyo University Egogram; 東大式エゴグラム)は、交流分析理論に基づいて東京大学医学部心療内科TEG研究会が開発した性格検査です。
  • 5つの自我状態のバランスから、性格特性と行動パターンを把握します。
  • TEGは1984年の初版以降、改訂を重ね、2006年に『新版TEGⅡ』が出版されました。『新版TEG 3』(2019年出版)は『新版TEGⅡ』の改訂版です。
  • 自分の性格特性や行動パターンに気づき、自己理解を深めるきっかけとして利用できます。
  • 信頼性・妥当性が検証され、大規模な標本で標準化されています。
  • 『新版TEG 3』は、新しいテスト理論である項目反応理論を用いて開発されています。
  • エゴグラムはアメリカの精神科医エリック・バーンが創始した交流分析理論に基づいて、ジョン・M・デュセイが考案したもので、5つの自我状態のエネルギー量を棒グラフで表し、性格特性と行動パターンをみるものです。
  • 5つの自我状態
    ●P(Parent;親の自分)
    CP(Critical Parent;批判的親)
    NP(Nurturing Parent;養育的親)
    ●A(Adult;大人の自分)
    ●C(Child;子どもの自分)
    FC(Free Child;自由な子ども)
    AC(Adapted Child;順応した子ども)
 著者  東京大学医学部心療内科TEG研究会 編
 主な対象  16歳以上
 所要時間  回答 10分程度           採点 5分程度
 検査用紙(30名)  8,910円(8,100円+税10%)
 検査用紙(10名)  3,080円(2,800円+税10%)
 マーク式用紙(10名)  2,200円(2,000円+税10%)
 エゴグラム早わかり(10名)  3,300円(3,000円+税10%)
 マニュアル  3,850円(3,500円+税10%)
 コンピュータ採点料 1名        1,210円(1,100円+税10%)
201名以上 1名   825円(750円+税10%)

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Category -個別検査, 性格・人格