| 特徴 |
- 11症状群は原著と同じだが、質問する症状は日本人に特徴的な症状を追加した17症状となっている
- 血管運動神経障害様症状では、症状項目を4つに増幅、知覚異常・不眠・神経質では、それぞれ症状項目を2つに増幅、それら症状項目の中の最高値をその症状群の最高重症度としている
- 閉経前118例、閉経後76例のデータによる重症度評価段階基準がある
- 安部変法の信頼性は、クロンバックのα係数で、0.848と高い内的整合性を示している
- 発表以来30年にわたり日本の婦人科領域で使用され、臨床的妥当性が認められている
- 新型式の回答用紙に患者が回答を記入すれば、記録用紙にコピーされ、迅速に更年期障害指数が得られる
- 更年期障害治療上、その結果判定が簡単に数値で客観的に行える
- 外来での処理が迅速、誰が行っても一定の評価が得られ、他の施設で行った結果についても同一の土俵で検討できる
- 記録用紙の裏面に「更年期障害指数の経過観察表」があるから、治療経過と併用した心理テストの記録ができる
|