表情ポスター

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クリエーションアカデミー

 特徴
  • 自己表現することの楽しさ、他の人の意見を聴くことの大切さを楽しく体験することができます。
    あなたはこのポスターの表情がわかりますか?
    怒っている顔、笑っている顔、悲しい顔・・・ちゃんと見分けられますか?
  • コミュニケーション=スキルの発達は相手の表情から感情や気分を読み取ることから始まります。表情から読み取った感情を言語化してその場合に適した発言や行動が出来なければ対人関係に問題が生じてきます。
    ポスターの40の表情を使って児童・生徒は(大人も!)楽しみながらソーシャルスキルを自然に獲得できます。
    ポスターの使い方に決まりはありません。使用者の工夫次第で様々な場面で使用できます。さあ、あなたはどんな使い方をしますか?
  • 【活用場面・場所例】
    特別支援教育・保健室・学級活動・カウンセリング・ことばときこえの教室・児童相談所 等
  • 「活用事例1」
    ポスターを教室や保健室、カウンセリングルームに掲示しておきます。毎日の気持ちのモニタリングに使ったり、自分の気持ちがうまく言葉にならないときに、ポスターをそっと指差してもらうことができます。また、かっとなってしまったり、暴力を振るってしまった前はどうだったのかを気持ちの変化を振り返ることもできます。場面ごとの気持ちとその背景を聞いていくことで、児童・生徒の感情を言語化へ導きます。
  • 「活用事例2」
    ~朝や帰りの学級活動を使って~
    1~40までの数字を書いたくじを用意する。児童(生徒)にくじを引いてもらい、その番号の表情を真似る。それからその気持ちについて一言スピーチをしてもらう。又は、児童・生徒が「今日の気持ち」にあった表情を自ら選んでやる。その他、カウンセリング、学校の道徳の時間、国語や英語の時間にも使えます。
 監修  本田恵子
 著者  本田恵子・鈴村眞理
 対象年齢  小学生~中学生
 使用人数  2人~数人用
 価格  3,300円(3,000円+税10%)
A1ポスター1枚、説明書(使用例付)
寸法:594×841mm

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Category -個別検査, カウンセリング・コミュニケーション