D-CAT 注意機能スクリーニングテスト

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株式会社FIS

 特徴
  • 高次脳機能障害が疑われる成人(18歳以上)の注意機能を簡便に評価・診断することを目的としています。 東北大学でのコホート調査や、和歌山県立医科大学での研究など、国公立大学での研究でも幅広く用いられている、大変信頼性の高い検査です。
  • 注意の焦点化・維持・選択的注意・切り替え・分割という、多角的な注意機能の評価が可能です。
  • 特別な装置や器具が不要で、筆記具、秒針のある時計を用い、短時間(4~5分)で実施可能です。
  • 被験者に特別な学習や訓練を必要とせず、過度の心理的負担をかけません。
  • 実容易に採点、評価が可能です。
  • 最近の神経心理学研究が、脳損傷者の認知機能を評価する際に必要条件とする実用性基準(CP)を満たしており、大変信頼性の高い検査です。
 診断用紙 1セット  29,700円(27,000円+税10%)
 (A) (B) (C) 各100枚 
 マニュアル  1,045円(950円+税10%)

 

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Category -個別検査, 精神・リハビリ・認知