BADS遂行機能障害症候群の行動評価 日本版

bads

新興医学出版社

 特徴
  • 定型的な神経心理学的検査には反映されにくい「日常生活上の遂行機能」(みずから目標を設定し,計画を立て、実際の行動を効果的に行う能力)を総合的に評価
  • 言語・行為・知覚のリハビリテーションの計画や実施,環境設定,予後の評価に際し,重要な情報源に
  • 言語聴覚士,臨床心理士,作業療法士をはじめ,脳損傷患者の治療に携わる人々にとって有力な評価技法
  • 診療報酬制度上は「認知機能検査その他の心理検査」「操作が複雑なもの」(280点)です。
 監修  鹿島晴雄(日本版監修)
 日本版作成  三村將、田渕肇、森山泰、加藤元一郎
 用具セット  41,800円(38,000円+税10%)
≪セット内容≫
マニュアル(1部)、検査用カード(5種類)、検査用シート(3種類)、検査用器具(ビーカー、台、コルクなど1セット)、回答用紙(3種類×5部)、質問表(本人用,家族・介護者用 2種類×5部)、採点用紙(5部)、採点用シート(1種類)
 用紙セット  3,300円(3,000円+税10%)
回答用紙・採点用紙・質問表(各20部入り)

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Category -個別検査, 精神・リハビリ・認知