BIT行動性無視検査 日本語版

bit

新興医学出版社

特徴
  • イギリスのWilsonらによって開発され,1987年に出版された半側空間無視検査であり,欧米で広く用いられている
  • 日本人高齢者に適応可能なように作製され,また,本邦の健常人ならびに脳損傷患者のデータをもとに,正常値と妥当性が確立されている
  • 国内外を問わず施設間,研究者間での半側空間無視症状の比較や情報交換が可能となる
  • 従来の検査法の集大成である「通 常検査」と日常生活場面を模した「行動検査」の2つのパートからなる点が特徴
  • 日常生活や訓練場面 における半側空間無視発現の予測や訓練課題の選択への指針が得られる
日本版作成 BIT日本版作製委員会  代表 石合純夫
所要時間 約45分
用具セット 33,000円(30,000円+税10%)
≪セット内容≫
マニュアル1部、採点用紙5部、通常検査用紙5部(線分抹消・文字抹消・星印抹消・模写試験・線分二等分試験)、写真課題(カラー写真6枚)、電話課題(カード6枚)、メニュー課題(2枚)、音読課題(2枚)、時計課題(デジタル時計カード6枚・アナログ時計模型1個)、硬貨課題(台紙1枚)、書写課題(6枚)、トランプ(カード16枚)、通常検査採点用シート(3種類)
用紙セット 3,300円(3,000円+税10%)
採点用紙・検査用紙(各20部)

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Category -個別検査, 精神・リハビリ・認知