SPTA 標準高次動作性検査

spta

新興医学出版社

 特徴
  • 高次動作性障害の臨床像が検査成績から客観的に把握でき、麻痺、失調、異常運動などの運動障害、老化に伴う運動障害や知能障害、全般的精神障害などと失行症との境界症状も把握することができる
  • 行為を完了するまでの動作過程が詳細に評価できる
  • ≪検査項目≫顔面動作、物品を使う顔面動作、上肢(片手)習慣的動作、上肢(片手)手指構成模倣、上肢(両手)客体のない動作、上肢(片手)連続的動作、上肢・着衣動作、上肢・物品を使う動作、上肢・系列的動作、下肢・物品を使う動作、上肢・描画(自発)、上肢・描画(模倣)、積木テスト
 著者  日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会
 編集  日本高次脳機能障害学会
 適用年齢  成人(小児にも適用可)
 所要時間  1時間半強
 医科診療報酬点数  450点 (根拠D285-3)
 検査マニュアル  6,270円(5,700円+税10%)
(検査図版2枚、記録用紙1部 )
 記録用紙  3,630円(3,300円+税10%)
(20部)

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Category -個別検査, 精神・リハビリ・認知