SDS(うつ性自己評価尺度)

121_SDS_A

三京房

 特徴
  • 簡単にできる「うつ性評価尺度」として臨床的に定評がある
  • 質問項目はわずか20項目で、「ない」・「ときどき」・「かなりのあいだ」・「ほとんどいつも」の4段階に自己評価する
  • 10項目は陽性に、残り10項目は陰性に書いてあって、配列が入り交じっているため、被検者は答案のパターンがわかりにくい
  • 4段階の評価であるから、あたりさわりのない平均的な中間の応答ができないようになっている
  • 昏迷状態、強い制止もしくは渋滞状態の患者を除き、自己評価の可能な者に実施できる
  • 正常、神経症、うつ病の3群の平均値は、危険率1%以下で有意差があり、再検査の相関係数は0.85
  • うつ病群と正常群との間に、得点範囲のオーバーラップが全然ない
  • 病状の寛解、軽快にともなって、得点の減少がみられた
  • テスト用紙は回答用紙と記録用紙とが密着し、透し防止の工夫がしてあるから、被検者は上下左右いずれからでもその内部をうかがうことはできず、得点や結果をまったく予知することはできない
 原著者  W.W.K.Zung
 日本版作成  福田一彦、小林重雄
 所要時間  実施時間:10~15分  整理時間:2分
 用紙  7,560円(7,000円+税8%)
 (用紙50部・使用手引1冊)
 用紙(L判)  8,640円(8,000円+税8%)
 (用紙50部・使用手引1冊)
 ※L判(A4判)は、在来(B5判)の拡大版で、文字が大きくなっており、高齢者、弱視者に適します。

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Category -個別検査, うつ・ストレス・不安