CCC-2 子どものコミュニケーション・チェックリスト

日本文化科学社   ※画像提供:日本文化科学社

特徴
  • コミュニケーションにおける言語的な側面を評価します。
  • 言語障害の可能性が疑われる子どもや、コミュニケーションに問題がある子どもをスクリーニングします。
  • 従来の検査ではとらえられなかったコミュニケーションの語用的側面に焦点をあて、語用障害*を特定します。 *DSM-5における社会的(語用論的)コミュニケーション障害
  • 自閉症の子どものコミュニケーションの特性をとらえるのに適しています。
  • 子どもの日常生活の様子をよく知る人(保護者等)が回答し、検査者が採点と解釈を行います。
  • 質問項目は10領域に分類され、計70問で構成されています。
原著者 D.V.M. Bishop
原版出版社 Pearson
日本版作成 大井学、藤野博、槻舘尚武、神尾陽子、権藤桂子、松井智子
適用範囲 3歳~15歳
実施時間 5分~15分
使用者レベル
マニュアル 5,500円(5,000円+税10%)
※B5判
検査用紙(30名分) 11,000円(10,000円+税10%)
※結果整理用の個人票が含まれています。
採点シート 3,300円(3,000円+税10%)
※回答済みの検査用紙に重ねることで、簡易に採点ができます。

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Category -個別検査, 言語, カウンセリング・コミュニケーション